自民、公明両党連立による第２次安倍内閣が２６日夜、発足。
３年３ヶ月ぶりの政権復帰で、大震災からの復興や景気対策に全力を挙げる模様だ。
連立政権合意に基づいて『危機突破内閣』として政権運営を行う。
わが党からは
太田昭宏さんが国土交通相に就任。
公明党が訴えてきた【日本再建】が政権合意の前文に明記されたことは
まさしく連立政権の中心にその意思を明確にしたことになります。
とにかく着実に結果を出す内閣として取り組んでいただきたいと強く思いますね～～～～
昨日開催された両院議員総会において
山口代表は
「われわれは衆院選の結果を虚心に謙虚に受け止めなければならない。小選挙区の得票率で（自公両党は）過半数に届いていない。選挙制度の問題や、「第三極」が結束できなかった要素があるが、国民の中に多様な民意があることを重々受け止め、政権運営に取り組みたい」
「連立政権の使命は景気・経済を勢いのあるものにし、東日本大震災の被災地の復興を加速化させることだ」
「世の中は連立政権がどう役目を果たし、期待に応えていくのかを固唾をのんで見守っている。国民だけではなく、国際社会、特に近隣諸国もそうした目で見ていることを肝に銘じていかねばならない」
まったく驕ることなく謙虚に語る山口代表の静かな闘志を垣間見る思いだ。。。。。
それは選挙結果のデータ分析をすれば、すぐわかること！！！！
謙虚に受け止め、日本再建への前進を一切止めることなく、私たち地方議員も一体となって頑張るしかない！