本日、民主党内で行なわれた、代表選において、鳩山氏が１２４票
岡田氏が９５票の結果
鳩山由紀夫氏が民主党の新代表に決まった。
今後の焦点となるのが、衆院の解散・総選挙をにらんだ党内人事や国会対応が注目される事となる。
鳩山氏は「岡田さん、小沢さんにできるだけしっかりしたポストについていただいて、執行部の一員として、トロイカ＋１のような言い方をしましたけれども、岡田さんにも入っていただきたい。小沢さんの処遇に関しても、そのように考えております」と述べている。
国会対応についても鳩山氏は「姑息な手段を用いるつもりはない」と断言しており、与党内には、岡田氏よりもやりやすいとの声が上がっている。
太田代表は「衆院選挙は政権交代がテーマではなくて、政権担当能力が問われると。 西松献金問題と言われる政治とカネの問題については、国民の間からも説明がなされていないんじゃないかと。体制が変わって、その責を免れるものではない」と新体制になっても西松問題についての説明責任を求める考えを表明。
まったくそのとうりです。
なにか民主党は忘れているんじゃあありませんか！
鳩山さんが代表になって、盛んに政権交代、政権交代と言っておりますが、あの西松問題にしろ、マルチ商法業界からの献金問題にしろ、あまりのもカネの問題があり、しかもしっかりとした説明責任を果たしておりません。
マスコミも、何か西松問題に関し、静観といいましょうか？やたら代表選を取り上げている印象が強いのではないでしょうか！
本当にこのような民主党に政権担当能力があるのでしょうか？