こんにちわ!小坂義久です。
昨日、議員団一同で関東地方整備局・荒川下流河川事務所へ視察へ伺いました。
2市7区が関与する河川事務所で
1.荒川の概要
2.過去の主な災害
3.放水路の整備
4.高度経済成長における急激な都市化
5.荒川の浸水想定、地下鉄の浸水状況
6.現在進めている治水対策など、里村事務所長から約2時間にわたりレクチャーを受けることが出来ました。
岩淵水門の役割・重要性について認識を新たにすることが出来たわけですが、まさしく岩淵水門が仁王立ちで
台東区を含めた都心を守っているとのことです。
もし、荒川が氾濫すればどうなるか?浅草は約1M水没します。
想定外の災害・10年に一度とか50年に一度とか、毎年必ずそうした災害が日本列島を襲っています。
特に水害が一番怖いし、被害が大きいのは皆さん、ご存知のとおりです。