いよいよ開幕しました。
アフリカ発のW杯
開幕式典には、あのマンデラ元大統領は、身内の不幸があり
参加できませんでしたが、ズマ大統領初めFIFAのブラッター会長が出席
私も見ました。
昨日LIVEで行われた、南アフリカVSメキシコ戦
1対1のドロー
見ごたえ十分、日本戦は14日に行われますが、
今日は韓国が出場します。
楽しみですね~
そして
菅内閣発足後、わずか3日目
あの亀井郵政相が辞意を表明。
郵政改革法案の今国会成立が見送られ
いったん廃案となりますが、そのことに
反発し、辞任しました。
国民新党は連立は維持しますが
(さて、どうなることやら?)
亀井氏は11日未明、記者会見し
「党代表の私は約束を破られた。(菅首相に約束を)
履行させられなかった責任がある」と辞任を表明。
後任に自見国民新党幹事長が就任しましたが
なんだか出来レースみたい?
亀井さん、辞任しながら連立は維持するとは
筋が通らないのではないのでしょうか!
結局、選挙目的の野合にしか過ぎないですよ!!
菅首相の所信表明、11日午後行われました。
首相は、鳩山前首相の退陣に触れ
「前内閣の一員として、責任を痛感している」と表明
政権を引き継いだ自身の「最大の責務」として
「この挫折を乗り越え、国民の信頼を回復する」と述べましたが
{政治とカネ}の問題の真相究明や再発防止策には
一切言及しませんでした。
また、「経済・財政・社会保障を一体的に立て直す」と強調
特に「強い経済」の実現に向け、これまでの「公共事業中心」
「供給サイドの偏った、生産性重視」のいずれでもない
「第3の道」を追求する考えを表明。
懸案の米軍普天間飛行場移設問題に関しては
5月の
「日米合意を踏まえつつ、沖縄の負担軽減に尽力する覚悟だ」
と述べるにとどめ、具体的な道筋は示しませんでした。
我が党の山口代表は、菅首相の所信表明を受け
次のような見解を!
強い財政、経済、社会保障を強調したが、鳩山政権下で
菅首相は副総理・財務相だった。
その「経済」は成長戦略がない。
「財政」では確定的な財源もなく、バラマキ政策に終始。
大量の国債発行を伴い、税制改革にも消極的な姿勢だった。
「政治とカネ」の問題も具体的な言及に乏しい。企業献金のみ
触れただけで、団体献金の問題はどうするのか
普天間移設問題も、日米合意を踏襲するに過ぎず
沖縄の人の気持ちをもてあそび、裏切ったことに対して
どう取り組むのかという言及も乏しかった。
等、述べました。
参院選も、7月11日にほぼ決まり、民主党の改選組は
この支持率が高いうちに、とのことで
結局は国民新党との約束も反故にし、党利党略まるだし
政治屋根性丸出しの民主党政権。
選挙目的の表紙換え内閣
あれだけ問題となった「政治とカネ」「普天間移設問題」にも
具体的な言及は避け、鳩山・小沢辞任で(もう終わった)的な見方
何はともあれ、参院選まであと1ヶ月
国民、区民の皆さんに
力の限り、支援をお願いしてまいります!