台風12号が近畿・四国地方中心に猛威を振るっています。
東京は幸いにそれほど荒れ模様ではありませんが
今回の台風により被害を受けた方々にお見舞いを申し上げます。
野田内閣が発足しました。
「ドジョウ」は働いてこそ意味があります。
最優先すべき課題はまぎれもなく東日本大震災の復旧・復興であり
福島第一原発事故の収束でしょう!
平野氏は復興対策兼防災担当相
細野氏は原発事故担当相として再任されました。(当然でしょうね~~、これでまた変えたら問題です)
閣僚の布陣では
各紙一斉に報道しておりますので
ここで詳しく触れることはないでしょう!
野田連立(国民新党との)内閣について
山口代表の見解を掲載したいと思います。
一、挙党態勢にに腐心し、震災復興について継続性を重視した人事だ。
それが国民に挙党一致、仕事ができそうと映るかどうかは、やや心配な面もある。
政治経験やキャリアなどからして(力量)が未知数の部分を持つ閣僚もいる。
一、野田首相や輿石幹事長が「3党合意を守り、誠実に実行する。信頼してもらいたい」と言うのだから
その通りに実行できるかどうか、内外の重要な縣案に、しっかり仕事ができるかどうかは見極めたい。
一、(民主党政権で3人目の首相となるが解散・総選挙について)マニフェストを見直すと宣言し、政策的な正当性が失われており、いずれ信を問わざるを得ないが、今は被災地の復旧・復興が優先課題だ。第3次補正予算をつくるだけでなく、執行過程も見極める必要がある。そういうことも考慮しながら、信を問うべき時期を考える必要がある。
今直ちに解散する、3次補正をつくったらすぐに解散すると、決め打ちする内容ではない。
と大要、述べました。
自民党は早期の解散・総選挙を要求するみたいですが???
わが党h、<まずは被災地の復旧・復興に全力を尽くすこと>と!