公明党東京都本部は22日
7月の東京都議選に臨む重点政策「東京発!日本を元気に」を発表!
東京の政策が全国の自治体や国政に大きな影響を与えるとして「東京が動けば、日本が変わる」と強調しております。
「未来を切り開く成長産業の育成」
「安全・安心・快適な世界都市へ」
「成熟した都市文化の創造」
この三つの視点を掲げ、 ”東京から日本を変える”
六つの柱を」打ち出しています。
「危機打開へ景気・雇用対策」では新たな融資制度で、国の緊急保障制度で融資を受けられなかった中小企業を支援する。
また3年で離職者5万人の就労を目指し、職業訓練などを拡充します。
「子育てにエールを」では、国の制度で10月から42万円になる出産育児一時金について、都が上乗せして50万円を目指す。
また産科や小児科、救急などの医師を5年で100人増。
待機児童の完全解消へ、保育サービスの定員を3年で15,000人拡大する。
「安心の”幸齢”社会」では、3年間で、長期入院が必要な高齢者のための医療療養病床を7,000床、特別養護老人ホームを7,000人分それぞれ増やす。
ショートスティやデイケアなどの機能を持つ小規模多機能施設も3年で200ヶ所設置します。
「広げようエコの輪」では、太陽光発電を全小・中学校など公共施設に設置するほか、家庭での設置に助成。
街路灯は消費電力の少ないLED化する。
公共交通機関の利用などを促す都独自のエコポイント制度も創設します。
「暮らしに安全・安心を」では、2年で抗・新型インフルエンザ薬の800万人分の備蓄。
鉄道駅ホームへの防護柵設置。
「医療の充実でいのちを守る」では、子宮頸がんや乳がんの検診に無料クーポン券を配布するとともに、子宮頸がん予防ワクチンの導入・普及を急ぐ。
土曜・休日や職域でのがん検診も促進する。
と以上のような、新たな政策を公明党・東京都本部として掲げました。
必ず来るべき都議選で23人全員完全勝利して、政策実現にがんばってまいりたいと私も東京都本部の一員として決意しております!!