マスコミ・TV等では、連日、福田首相辞任を受けた自民党総裁選に、誰が出馬するかどうか報道されております。我々16期議員9/2・3日と視察に伺いましたが、やはりその話題で持ちきりでしたし、豊後大野市の議員との懇親会でも、持ちきりでした。
9月2日に、羽田空港より、大分空港へ。大分空港に11:30頃到着し、それより豊後大野市のバスにて、移動しましたが、結構移動時間が思ったより長かったです。
平成17年3月31日、旧大野郡5町2村が合併して、豊後大野市が誕生。総面積603.36平方kmで、大分県土の9.5%を占めています。
人口は41、737人(本年3月末現在) 過疎問題・少子高齢化等、課題が山積しており、今は市役所の立替・移転問題等、でかなり、議会内運営も大変とのことです。
台東区とも大変ゆかりの深い朝倉文夫が生まれたのも、この豊後大野市で、それがきっかけともなり、姉妹友好都市の締結を結ぶことになったそうです。
朝倉文夫記念館前です。
コンテストも行っており、各展示作品がこのように展示されています。
甲子園球場の約13倍ほどの敷地があり、朝倉文夫自身もショベルカーを寄贈したそうです。残念ながら記念館内は撮影禁止の為、朝倉文夫の彫刻等は紹介できません。
その後、豊後大野市には五つの道の駅があり、その中で唯一黒字の道の駅である、原尻の滝を訪問しました。
道の駅があり、その近くに滝があるんです!結構豊後大野市は、滝が多いんです。
その後、ホテルに戻り、豊後大野市との懇親会が行われました。若松議長をはじめ、各委員会の委員長等、大変盛会で、さまざまな議題で盛り上がりました。
そして3日に帰京。これで、16期議員としての視察はすべて終了いたしました。各姉妹友好都市の皆さんには、大変にお世話になり、最大の歓迎を受けて、感激している次第です。