4日に民主党の
新代表、並びに新首相に任命された菅新内閣の顔ぶれが
決まりました。
留任が11名で
新たに任命された
野田佳彦氏(財務相)
山田正彦氏(農水相)
荒井聡氏(国家戦略・消費者相)
玄葉光一郎氏(公務員改革・少子化相)
蓮ほう氏(行政刷新相)
党人事も {脱小沢}を
鮮明に、枝野幹事長、樽床国会対策委員長、玄葉政調会長と
若手を思い切り登用。
最新の支持率では
60%を超える支持を受けており
まずはスタート段階では、民主党として上々の出来ではないのでしょうか?
表紙を変え、はっきり言えば
次期、参院選の目的であるところは
誰が見ても明白であります。
げんに民主党内では、この支持率が高いうちに
選挙を行うべきだ!との声も聞こえており
国会の会期延長を行うべきではないとの
意見も強まっているそうです。
だから、この党は
パフォーマンス政党であり、政治屋集団なんです。
重要法案、特に郵政の問題等、
また強行採決を繰り返すのでしょうか?
しっかり腹を据え、菅内閣の目指すべき国の姿
国会論争を行い、与野党、納得したうえでの協議を
重ねてほしいものです。