昭和39年11月17日
公明党が結成され、今年で49年を迎えました。
日本の政治史のなかで、公明党は結党時に掲げた『大衆福祉』『日本の柱』を
担う 〝要の党″ として重要な役割を果たしてきました。
いよいよ明年50周年に向け、勇躍前進の開始です。
16日、公明会館にて「第37回全国県代表者協議会」が開催されました。
そこで山口代表から
「公明党には『ネットワークの力』や『政策力』『合意形成力』があるとし、こうした力の発揮こそが本来、政党が果たすべき役割であり、政党が国民からの信頼を勝ち取るために欠かせないものだ」と語り、国政のかじ取りを担う連立与党として政策実現に尽力すると訴え
連立政権の最優先課題の『経済再生』に関して、公明党の提案で実現した『政労使会議』で、経済界から賃上げに前向きな考えが相次いで表明されていることに触れ
「この流れをより確かなものとするため、賃金上昇、雇用改善に向けた取り組みを強化していく」と述べました。
『震災復興の加速化』では、道半ばの住宅・生活再建へ「引き続き、被災地に寄り添い、きめ細かな支援に取り組む」と力説し、「政府、東電、その他国内外の関係者が能力や資源を結集し、総力戦で臨む必要がある」と強調しました。
当面する政治課題では2015年10月予定の消費税率10%への引き上げ段階での軽減税率導入について
「今年末の税制改正作業で、少なくとも基本的な制度設計の方向性を打ち出さなければ、その後の準備が間に合わなくなる事態が生じかねない。先々のことを考慮しながら与党として責任ある対応をしなければならない」と訴えた。
特定秘密保護法案については
「公明党の強い主張で、報道機関などの取材活動は原則として罰則の対象外とされた。安全保障に関する一定の秘密保護は認められるべきであり、引き続き幅広い合意をめざして努力し成立を図っていく」と述べました。
最後に、2015年4月の統一地方選に関して
「地方議員の半数以上が改選を迎える大事な選挙であり、その間の統一外選挙も含めて断じて勝ち抜かなければならない」と強調。
『議員力』のアップとさらなる党勢拡大を呼びかけました。
襟を正す思いで、明年50周年を迎えていきたいと強く決意しました。。。。
先週土曜日、金曾木小学校の学芸会に行ってきました。
娘も出演し(親バカですかね?)しっかり見てまいりました。
これは5・6年生による合唱ですね~~~
学芸会後、生涯学習センターで行われた
第13回環境フェスタをちらっと見て、浅草寺で開催された
東京スポーツタウン2013に参加、というか見に行きました。
宝蔵門前にて、オープニングセレモ二―です。
ウエイトリフティングの三宅選手や短距離走の福島選手も来ていました。
しっかりガードマンが写っていますね・ね!