社会保障3党協議『離脱』


今日も集中的なゲリラ豪雨がありました・・・

油断できません~(折りたたみ傘必須!)

朝、業者訪問重ね(御礼含め)その後控室当番のため役所へ。

事務作業等おこないながら、いろいろ整理しました。

それにしても

社会保障3党協議「離脱」ということで民主党が5日、方針を固めたとのこと。。。

考えてみれば、もともとは民主党政権下において当時の野田首相が主導しておこなわれたものでした~~

さてさて、我が党山口代表はこの件について

「国会合意に基づいて、さまざまなことが進んでいる段階で離脱することはあるべきだはない。民主党は合意形成の推進者だったわけだから、その責任は強く自覚していただきたい」 と慎重な対応を促しました。

また、漆原国会対策委員長は

「(最低保障年金の創設など)自分たちが言ってきたことが実現できず、後期高齢者医療制度は場合によっては負担増をお願いしないといけない。その責任を負わされてはたまらないということで離脱するのであれば、責任感の欠如も甚だしい」と遺憾を表明。

対して、民主党の桜井政調会長は

「(年金制度などの抜本改革に取り組むという)三党合意に基づいていない実務者協議には応じない」と明言し、併せて「自公両党は現行制度の維持に固執し、改革の議論を拒否し続けた」との声明文を発表しました。

民主党は、最低保証年金制度の創設並びに後期高齢者医療制度の廃止など主張してますが

どう考えても、これは受け入れられる土壌にはありません。。。

それを、改革の議論を拒否し続けたなどど言われてはたまったものではありませんね・・・

最低保証年金制度など、出来るわけないし後期高齢者医療制度を廃止ということならば

対案をしっかり示して欲しいと思います。