新宿区党本部にて、県代表懇談会が開かれ、次期衆院選と東京都都議選の完全勝利に向け総決起した。
席上、太田代表は7月3日(金)告示、同12日(日)投票の東京都議選まで2ヶ月余りに迫ったことを踏まえ
「都議選の取組みは、衆院選のために全体的に遅れている。この2ヶ月怒涛のように突入して勝っていかなくてはならない」と延べ、党予定候補23人の全員当選に総力を挙げると力説しました。
次期衆院選についても、「常在戦場で臨戦態勢を続けていく」と強調し、「どんな状況になろうとも最後は必ず勝つ」との決意で「全議員が毎日の戦いの中で獅子奮迅の力を発揮していこう」と呼びかけました。
北側幹事長からは新たな経済対策の財源の裏づけとなる、今年度補正予算案と同関連法案のついて「今週中にはぜひ衆院を通過させ、参院に送りたい」と延べ、早期成立に全力を挙げる考えを示しました。
いまだ、衆院選もいつ行なわれるか?手探りの状態の中、東京都議選を迎えますが、確かに代表がおっしゃるように、都議選への対応が遅れているのは否めませんが、この2ヶ月間必死の戦いで情勢を変え、完全勝利を断固として勝ち取らなくてはいけません。
全てそうですが、負けはみじめです。
私もいま、超重点区の荒川を担当していますが、今日よりまた、決意を新たに戦いを展開してまいります!!