9月に入りました。
でも「暑い」「本当にあ・つ・い」
たまらんですな~
全国的に梅雨明けした7月17日から8月30日までに
熱中症が原因で亡くなられた方が、何と496人!!
8月の平均気温が全国でほぼ、戦後最高を記録する猛暑が
原因とのこと。
今後、日本は長期的な温暖化傾向が続くと見られ
猛暑・熱中症対策の強化が望まれることになるでしょう?
そんな中
公明党が「猛暑対策ビジョン」を発表。
1日、斉藤鉄夫政務調査会長が国会内で記者会見を行いました。
会見で斉藤政調会長は
「今回の猛暑は大災害と言ってもいい状況で、本腰を入れた対策が必要だ」と
強調。
「直接的な熱中症対策、ヒートアイランド対策などのまちづくり、温暖化対策の三つを視野に入れたビジョンをとりまとめた」と力説した。
猛暑対策ビジョンの柱は
1)救急医療活動の強化
2)小・中学校のエコスクール、クールスクール事業の展開
3)地域社会の協働的仕組みの形成
4)農畜産物の被害対策
5)ヒートアイランド対策
6)熱を有効利用する 活熱 に向けた具体策の展開
7)猛暑都市間の連携強化
8)熱環境の情報収集、データベースの整備
9)地球温暖化対策の強化
の9項目を挙げた。
この暑い 傾向は、今後も続く見通しなので
早急に対策を講じて行く必要性はあるのではないのでしょうか!