さて~
あついといえば、まずこれでしょう。
熱中症搬送900人!!
今日もとびきり暑い(本当に!)ですが
昨日は何と熱中症での救急搬送が全国で900人!
首都圏では400人を超え、千葉や神奈川などで4人が死亡した。
いつまで続く、この暑さ。
またあつい!というか、あつくなる話題いきましょ(笑)・・・ではすまされな~い。。
あの原発をめぐる話題で
経済産業省の3首脳が更迭されたのは、最近ですね~
いわゆる一連の対応や国主催の原発シンポジウムでの「やらせ問題」などの責任を問われた件ですよ!
な・・・なんと更迭されたこの3人に対して
自己都合退職よりも高額の退職金が支給されるそうで~すよ。
おかし~いでしょ!絶対にこれは。
更迭された3人の幹部は、国家公務員が定年前の早期に退職する
“勧奨退職” 扱いになるので、自己都合で退職する場合と異なり
退職金に 20% 程度!の割増分が加算。
正確な金額はわかりませんが、過去の事例からすると
事務次官で8000万!!円くらい。
局長クラスで6000万!!円くらいだそうですよ~
何たること!!
これはすぐにでも公務員制度の改正を図るべき!!ではないでしょう~~か!!
詳しくはこれを クリック !
TVでおなじみの元官僚、岸さんの意見を掲載いたしました。
その中にもあるように
例えば民間企業では、一度退職して、役員になってからは業績次第では
1年でもクビになりますし、当然退職金はありません。
今回この割増分も
皆さんの貴重な税金から支払うわけです。
国家公務員であれば、幹部であれば
何をやっても許されるのでしょうか!!!
さて、気を取り直します(苦笑)
サッカー日韓戦、凄かったですね~~
圧勝に(親善試合でも)感動しました。
同じ日に行われた、WBCミニマム級タイトルマッチ
井岡一翔選手、本当に内容の濃い試合でしたし、素晴らしいチャンピョンですね!
このようにスポーツ界は、私たちを勇気づけてくれます。
そんな中、気になる記事を見つけました。
公明新聞に掲載している ニュースな視点 から見つけたので紹介したいと!!
日本大学教授 岩渕教授のコラムですが
その中に
~快挙を一過性のものにしない本質的報道を~
とありました。
マスコミに取り上げられると、一時的な人気は出ます。が長続きしないと。
オリンピックや世界大会等、は関心を寄せるが、サッカーでもJリーグなど普段の試合は
あまり注目されません。
このことについて
日本では必ずしもスポーツ・ジャーナリズムが確立されていないと指摘しています。
今回のなでしこジャパンの試合も精神性や佐々木監督の日頃の指導ばかりに注目が集まり
技術面の報道があまり多くなかったと。
要は、サッカーを紹介する、あるいはサッカーへの関心を高め、競技人口を増やすような内容に
なっていないと筆者は指摘しています。
当然、祝うことも重要ですが、スポーツとして成長していくのに必要なのは
競技の裾野を広げることであると。
こうした本質的な報道を通して競技者の環境は整えられ、より発展していくと述べております。
本当にそのとおり!!
マスコミはあまりにも一過性すぎ!!
これで、もしなでしこがオリンピック予選で敗退したら~~
どうマスコミの皆さんh 報道するんですか???