引き続き名古屋の乱から


まず訂正がございます。

昨日の名古屋市政令市議会議員の報酬の計算(年収でした!)

が違っておりました。

確かに政令市議会議員の報酬は多すぎる傾向がございます。

しかし

河村劇場が爆発いたしましたね!!

河村市長自ら市長報酬800万にし、猛暑の中を住民投票を求める

署名活動を展開。

NHKなどの出口調査によれば、知事選挙で候補者を出している民主党支持者の53%が大村氏に投票。

名古屋市長選に至っては、河村氏が何と民主党支持の77%の得票を獲得。

自主投票となった公明党支持層からも58%もの方が河村氏に投票との結果が出ております。

河村氏の言う「庶民革命」「お上下々社会の重い扉を開ける」「税金を払っている人が苦しんで、税金でメシ食っている人が楽している」というアピールに大多数の名古屋市民が共感すると同じように公明党支持層も同じ傾向にあったという事でしょう!

ともかく

今後の統一地方選挙の多大な影響を及ぼしたトリプル選挙!!

我ら公明党議員が「大衆とともに」また「生活者の政治」を実践して

「地域に根を張り」どこまでも住民の中へ、生活の中へ入り込んでいく議員像を個性豊かに追求していく。

そのたゆまない実践がどこよりも要請されているということではないでしょうか!!!