師走の衆院選終わる


12党が乱立する衆院選が終了しました。

我が党は、9小選挙区完勝!

比例区では22議席と、前回と比べて10議席伸ばすことが出来た。

公明党勝利のため、最後まで真心からの支援に奔走して下さった

全国の党員、支持者、創価学会員の皆様に感謝と御礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

民主党は、現職閣僚が8名落選するなど、大敗!

公示前の230議席から大きく議席を減らし、56議席という結果に終わりました。

自民党は大きく躍進。

300小選挙区の内、237議席を獲得。

公示前の118議席から293議席へと大幅な議席UPとなり、話題の第3極は維新の会が53議席と公示前より42議席UP。

一方、未来の党は8議席に終わり、大きく議席を減らしました。

本当にさまざまなドラマがありました。

民主党への「懲罰的な投票行動」があったことは間違いないことであります。

また、自民党政治への回帰を国民は積極的に支持したわけでもないと思います。

脱原発に対する投票も分散された印象が強く、それはデータを見ればあきらかにわかります。

自民党も民意が薄い圧勝、我が党も結局的に議席を増やしましたが、やはり第3極の出馬等により

票を減らしました。

結果的には議席を増やしたので大勝利です。

今週から来週にかけて、政局の動きが慌ただしくなります。