<女性と子どもの命を守る!!>
台東区議会公明党は、子宮頸ガン、ヒブ・小児肺炎球菌ワクチンの発症予防のため
予防ワクチンの助成制度の充実を訴えて参りました。
H22年11月にヒブ・小児肺炎球菌ワクチンの一部助成の実施が実現しましたが
本年2月から
ヒブ・小児肺炎球菌ワクチンについて全額助成!
子宮頸ガンワクチンについても、接種費用の全額助成に開始が決定!
まぎれもなく区議会公明党の主張がこのように施策として
反映され、公明党のチーム力の結晶であり、小坂もこの件で質問して参りました。
本当に嬉しい限りですね!
本日、支援者の会合においても力強く主張させていただきました。
命を守る!!公明党の真骨頂であります。
さて、話は国政へ(笑)
山口代表が昨日、代表質問をおこないましたが
政権運営について
経済・財政について
社会保障・雇用について
公務員制度改革について
離島振興、ワクチンについて
政治改革について
外交・安全保障について
菅首相に舌鋒鋭く問いただしましたが、特に今回掲載したいのが
米国格付け会社による日本国債の格下げを巡り
「そういうことに疎い」とした首相発言についてです。
山口代表は
「耳を疑った。危機感に乏しく、それを乗り越える決意も浅い」と強く批判。
首相は「情報が入っていなかったことを申し上げた」と釈明しましたが
山口代表は最終的に
「あなたにこの国の首相をもはや任せられないという国民の率直な声が高まりつつある」と首相に退陣を求めました。
公明党の姿勢がこれではっきりしたと思います。
幹事長・代表の代表質問はいまの民主党政権・菅政権に対して
ハッキリNO!と突きつけているわけですよ~
マスコミの皆さんも、いい加減な報道やめてほしいですね!!