本日より、委員会(特別・常任)がスタートしました。
子育て支援特別委員会
理事者報告事項として
{区民部}
1、平成21年度版 子育て応援特別手当について
2、台東区次世代育成支援地域行動計画(前期計画)の達成状況について
{教育委員会}
1、児童館及び保育園の指定管理者の選定について
2、平成22年度4月保育園入所申込の受付について
3、平成22年度4月こどもクラブ入会の受付について
以上、審議されました。
前原国交相が八ッ場ダムへ視察に伺いました。
陳謝されましたが、結局は中止の意向は変わらないみたいです。
日本には建設予定のダムが100数箇所?あると聞いておりますが、
その阻止のためか?
とも言われているようです。
政治の決断には「絶対」ということはどんな場合でもありません。
当然、賛成もあれば反対もあります。
ただ今回の八ッ場ダムに関しては、地元の住民は(最初は猛反対だった)
長年の月日をかけて、ダム建設に関して賛成の表明をおこなったわけです。
それが又、建設中止となると(まったくやり切れません)
私は民主党政権に大変危惧しております!
この八ッ場ダムの件で明確ではありませんか!!
すべてはマニフィストどうり忠実に実行する。
それがたとえ国民の負担が増大しようが、国民が最終的に望んでいないことでも。
臨機応変という言葉があります。
すべてをこのとうり行なうということではありません。
せめて、このダムの問題に関しては、もうちょっと検討の余地があるのではないのでしょうか??