公職選挙法改正案が衆院可決へ


久しぶりの投稿となりました。。。

総会シーズン並びに個人的な事情等重なりまして・・・・・

まあ理由はともあれ、夏の参院選からネット選挙も解禁となりますから(どう反映するでしょうか???)

まめなブログ更新心がけてまいります~~~

いわゆる

「0増5減」の区割り改定(一票の格差を縮める)を盛り込んだ公職選挙法改正案が23日の衆院本会議

与党の賛成多数で可決されました。(参院に送付)

民主党以下野党は、反対、棄権の対応を。

この法案は、2009年衆院選の「一票の格差」をめぐり、最高裁から「違憲状態」の判決が下されたことを踏まえて

昨年11月に当時与党の民主党と自民党、公明党の賛成で成立した緊急是正法に基づくものです。

当然これで良し!ということではなく

これから定数削減の問題、抜本改正の問題など抱えている課題があります。

与野党互いの主張はありますが、協議に次ぐ協議を重ねて

国民に納得していただけるよう頑張ってほしいですね。