元祖ムダゼロは公明党


今、景気が減速して収入も目減りしているのに、暮らしに欠かせない食料品や生活用品の値上げが止まらない。

そんな時に、家計を預かる主婦ならどうするだろうか?まず、ムダな出費を抑えるでしょう!家族で協力し合いながら、必死にやり繰りをするのではないのでしょうか?

 

国は、この家計そのままに、徹底して政治・行政のムダ削減に取り組まなければならない。

公明党は、1999年に連立政権参画後、それまでどの政党も取り組まなかった政治・行政のムダ一掃を重要課題として掲げ、実績を積み重ねてきた「元祖ムダゼロ」政党として、さらなるムダ削減へ具体策を打ち出しています。

 

特定事業や特別会計のムダを洗い出し、この3年間で総額約27兆円を捻出してきました。

2001年には163あった特殊法人が、公明党のリードで2008年には85に半減。

国会議員の特権にメスを入れ、勤続25年以上の議員への特別交通費(月額30万円)

肖像画作製費(100万円)などを廃止させました。

さらに政府の公用車や出張旅費を見直し、これまでに1175億円を削減。国家公務員の定期代を1ヶ月単位から、6ヶ月単位に改め、年間55億円の歳出削減が実現したのも公明党の主張が実ったものだ。

 

今回、公明党が打ち出した具体策は、

1、事業仕分けによる特別会計の徹底見直し

2、国会議員の歳費と幹部公務員の給与10%カット

3、全省庁のタクシーチケット全廃

4、高級官僚の天下りの禁止

5、防衛関係経費を5年間で5000億円のコスト削減など

これらのムダを削減して、定額減税の財源に充てるものだ。

 

公明党は「元祖ムダゼロ」の誇りを胸に、これらの政策実現を勝ち取ってまいる決意です。