いやあビックリ\(◎o◎)/しましたね!
あの米国が債務不履行になる懸念があったとは。
連邦政府の国債発行や借入金など債務の上限が法律で決められている
米国は債務が14兆ドル余りの上限に達していたそうです。
新たな債務発行ができなくなり、財務省が資金をやりくりしていたそうですが
2日が限界。
資金繰りに行き詰まれば国債を購入してくれている人に
利息も払えなくなる可能性があったそうです。(吃驚)
もし債務不履行(デフォルト)が起きていたら
<約束を守れなかった米国の信用が落ち、国際金融の基軸通貨のドルが暴落>
<米国債は世界で最も信用のある債券として日本や中国などの外国政府や金融機関が大量に保管しているため、リーマンショック以上の国際金融危機が起き、大恐慌になっていたかも~~>
債務上限引き上げをめぐり民主、共和両党が合意して
ひとまず危機を回避したが、財政赤字はなお続きます。
欧州も深刻で
ギリシャ危機がアイルランドやポルトガルに飛び火。
欧州の大国であるイタリア、スペインの国債も売られています。
財政危機は日本も同様!!
菅政権は増税案に傾斜しているが
米欧が歳出削減にも同時に取り組む姿勢とは大きく異なりを見せています。
やはり
問われるのは政治の指導力ですね。