ノルウェ-連続テロ/中国高速鉄道追突、脱線


テロの脅威、再び

ノーベル平和賞の歴史を支え、北海油田の収入で潤う「平和の国」

ノルウェ-に何があったのか?

 

最も “暴力”が似合わなかったはずの裕福な国

ストルテンベルグ首相は記者会見で

「天国のような島が地獄に変わった」と顔がゆがめた。

逮捕されたアンネシュ・ブレイビク容疑者は銃を乱射しながら

「これが勝利だ」と叫んだという。

「キリスト教原理主義」を掲げる組織のサイトに投稿しており

「極右で反イスラムの特徴がある」ものの犯行動機は依然不明だ。

 

 

 

中国では

浙江省杭州発福建省副州南行きの高速鉄道D3115列車が脱線。

少なくても11人が死亡、89人が病院に運ばれた。

せんげつ30日に

北京と上海を結ぶ高速鉄道が開通するなど高速鉄道網が広がっているが

それに比例するように事故やトラブルが多発している。

これらを受け

中国共産党機関紙・人民日報は

「速ければよいわけではない」とくぎを刺す。

ネット上でも

「安全を後回しにしてきた中国の鉄道政策のつけだ。事故は起こるべくして起きた」と

厳しい意見が飛び交っているという!

 

 

テロは絶対に、絶対に許されることではない!!

何がなんでも暴力で解決するような思想は絶対に許してはならない!!