小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件
において、東京地検特捜部が任意で事情聴取する方針を固めた。
小沢さんが聴取に応じれば、3回目となる。
検察審議会の議決を受けて、特捜部は再捜査を行っているが、小沢さんを再び
不起訴としても、検察審議会が2度目の「起訴議決」をすれば
小沢さんは強制起訴されることとなる。
それと<名誉棄損訴訟>において
山岡民主党国会対策委員長が請求を放棄した
「秘書給与疑惑」報道の件ですが
この訴訟は、週間新潮の2009年3月12日号の記事を巡るもので
山岡氏が、栃木県真岡市長選で初当選を目指す福田氏に
「うちの秘書は秋から選挙応援をしている。費用として600万円を支払って欲しい」
と要求。
交渉の結果
福田氏側が、毎月15万円、総額405万円をコンサルタント料として、山岡氏に
送金したと報じた。
福田氏は2001年4月
初当選し2009年5月まで市長を務めた。
記事が本当ならば、政治資金収支報告書に寄付として
405万円を記載しなければならない。
が、記載はなく、規制法違反の疑いがある。
さらに秘書は国から給与が支給される公設秘書で
福田氏側から給与を受け取れば、「二重取り」となる。
結局、今回山岡国会対策委員長は
請求放棄を申し立てた。
ということは、訴訟は終結し、法的に山岡氏の敗訴が確定したと同じ効力を
持つこととなる。
これは明確に説明責任を求めていくべきではないのだろうか!!
結局
都合が悪くなり逃げ出したこととなり、あまりにも公党の責任ある立場の
人物として恥ずかしい事ではないのだろうか!
あまりにも、でたらめ、いい加減すぎるのでは
ないのでしょうか!
もうね~
いい加減にしろよ!
民主党!!!
鳩山、小沢、山岡
3人とも、民主党の指導的立場の
人物だろうが!
皆さん、こんな政党を、こんな国会議員を
許していいんですか!