特別委員会も今日で終わり、明日から常任委員会が始まります。
私所属の「自治制度・地方分権特別委員会」は今日行われました。
テーマが示す通り、大変難しく今後の方向性・展開がなかなか示せない、今までの地方分権の変遷・歴史等も学ばなくてはいけないと強く痛感。
さて、久々の自民党の話題です。
新総裁に谷垣禎一氏が全体の60%の票を獲得し
第24代総裁に選出されました。
今まではイコール総理大臣でしたが。
ただ党員の投票率は、過去最低の46・65%ということで
党としての求心力の低下は著しいことが顕著となっております。
谷垣総裁がどう指導力を発揮して自民党を立て直していくのか?
野党としての自民党の存在意義は?
さまざまな面で手腕が問われる事となるでしょう。