ショック冷めやらない、衆院選
昨日の午前中、太田代表・北側」幹事長が記者会見をおこない
その模様を見るにつけ、残念という思いが込みあがってくる。
本当に悔しいが、再生をきしていくしかないではないか!
党声明をここで紹介します。
第45回衆議院総選挙において、わが党は公認候補を擁立した8小選挙区で当選を果たせず、比例区21人の当選にとどまり、改選31議席を大きく割り込む誠に残念な結果となりました。
極めて厳しい選挙情勢のなかで奮闘してくださった全国の党員・支持者の皆さま、とりわけ猛暑のなかで血のにじむような献身的なご支援をしてくださった創価学会員の皆さま、公明党に1票を投じてくださった有権者の皆さまに心より感謝と御礼を申し上げます。
惜敗した8小選挙区では、いずれも多くのご支持をいただきながら、議席獲得に結びつけることができませんでした。
大逆風をはね返す党自身の力量が足りなかったと言わざるを得ません。
本当に申し訳なく、心からおわびを申し上げます。
今回の選挙結果を厳粛に受け止め捲土重来を期してまいります。
いかなる状況のもとにあっても勝ち抜ける強靭な党の建設に向けて、さらに精進を重ねてまいります。
今回の選挙戦で、わが党は、希望ある日本の未来を切り開き国民の生活を守り抜く政策綱領「マニフェスト2009」を提示し、支持を訴えてまいりました。
わが党に寄せられた有権者の皆さまのご期待におこたえするため、お約束した政策の実現に火の玉となって戦ってまいります。
公明党に対する国民の皆さまの一層のご支援を心からお願い申し上げます。
2009年8月31日
公明党