本日7月3日
首都決戦として、また来るべき衆院選の前哨戦として行なわれる東京都議会議員選挙が告示されました。
公明党は20選挙区に23人(現職19人、新人4人)を擁立し、”東京完勝” 全員勝利に向け出発いたしました。
民主党は盛んに ’政権交代’と言っておりますが、都議会において政権交代ということは考えられません!
私はJR町屋駅前でおこなわれた、荒川区選出 鈴木かんたろう候補の第一声に参加しました。
太田代表の第一声を紹介します。
いよいよ最大の、絶対負けられない戦いのスタートとなった。
なんとしても皆さまの力で勝利を収めさせていただきたい。
都議選はけっして国政の下請けではない。
東京都民の生活を守り抜く戦いだ。
東京は日本の牽引力となり、生活を守るために、だれが一番仕事をしているかを問いかける選挙だ。
一番仕事をしているのはわれわれ公明党であり、鈴木貫太郎さんだ。
中小企業が大変なとき東京都で融資できるしくみをつくり中小企業を守り抜いた。
荒川で人口が増えて発展しているのも鈴木さんのおかげだ。
民主党は政局にうつつを抜かしたり、民主党の鳩山さんは企業献金をなくそうといっているが、自分の個人献金のほとんどが偽装だった。
政治家や政党には信頼が肝心だ。
説明しないということはあってはならない。
私は民主党への信頼は全くなくなっていると思う。
動かない、実績がない、信頼のない民主党を始めとする野党の諸君は全く国民は期待していない。
政治家はどれだけ仕事をしたかだ。
大変な時に政治家は仕事をしろよというのが都民の願いだ。
これに答えられるのは公明党だ。
大要、以上のような内容でした。
7月12日の投票日を目指して、攻めて攻めて攻めまくりの戦いを展開し、必ず23人全員の大勝利を勝ち取ります。