第213通常国会(公明党の主な成果)


一昨日の23日

「第213通常国会」が閉会しました。

今国会では、「清潔な政治」「子育て・福祉」「平和」「防災・減災」といったテーマや物価高対策などが焦点となりました。

公明党の主な成果をご紹介します。

1、改正政治資金規正法が成立。議員にも罰則を科す「連座制」強化、第三者機関の設置、制作活動費の透明性向上やパーティー券購入者を「五万円超」で公開。

2、児童手当や育休給付の拡充などを盛り込んだ子ども・子育て支援法等改正法が成立。

3、単身高齢者や低所得者への住まい支援などを強化。

4、6月から定額減税が開始。

5、国際共同開発する次期戦闘機の第三国移転を巡り「歯止め策」を設ける。

6、能登半島地震で復旧・復興を進めるため国の予備費支出。石川県への「復興基金」創設など後押し。

以上、公明党が果たした役割など明記いたしました。

尚、改正政治資金規正法に関するQ&Aを掲載します。