菅自民党総裁は16日 午後、衆参両院本会議での首相指名選挙で第99代首相に選出されました。
首相交代は7年8か月ぶりであり、菅内閣も発足。
公明党からは赤羽国交大臣が再任され、いよいよ「仕事をする内閣」がスタートすることになります。
安倍政権の継承が「私の使命である」と明言しており、メディアで様々、政策や展望など報道されております。
15日には菅総裁と山口代表が会談を行い、新たな「連立政権合意書」を確認。それぞれ署名を行いました。
「自公両党が力を合わせて、連立政権の結束の下、政権合意を実現するために全力を挙げたい」と強調。
新たな自公連立政権がスタートしました。
国民の期待にしっかりとお応えする働きをお願いしたいと思います。