予算特別委員会基本質問・2次補正関連法成立


今日も寒い日でした。

実は2月27日、台東区議会議員 鈴木昭司さんがご逝去されました(享年60歳)

告別式が、4日・11:00より浅草公園町会会館にて執り行われました。

昨日の通夜も多数の会葬者が、本日の告別式も本当に多数の会葬者が列席され、改めて鈴木さんのお人柄ご人徳を思い、大変につらい悲しい告別式でありました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

台東区議会では、本日より予算委員会がスタートいたしました。

基本質問が行われ

台東区議会自由民主党からは、実川議員が

1、新年度予算と今後の財政運営について

2、組織改正について

台東区議会区民クラブからは、水島議員が

1、歳入について

2、歳出について

3、「にぎわい いきいき したまち台東」について

台東区議会公明党からは、杉山議員が

1、依命通達について

(1)依命通達について

(2)予算編成時と現時点の変化による対応について

(3)行政評価・外部評価の事業への展開について

2、区民税収入や広告収入の今後の見通しについて

3、不用額への取り組みについて

日本共産党台東区議会議員団からは、茂木議員が

1、予算編成にあたっての基本的考え方について

2、第2次緊急対策について

3、国政による自治体への影響についての認識と区政運営に対する基本姿勢について

 

明日からは本格的な審議が開始されます。

そして、2008年度第2次補正予算関連法が、衆院本会議にて成立。

午前の参院本会議においては、野党の反対で否決されましたが、その後憲法59条の規定に基づき、衆院本会議で3分の2以上の賛成により再可決いたしました。

あの小泉元首相はやはり本会議を欠席しましたが、党内から多数の造反者は出ませんでした。

これでスッキリと定額給付金を含む関連法が成立しました。