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2008年9月8日

日中国交正常化提言40周年

今日9月8日は、公明党創立者・池田大作創価学会名誉会長の「日中国交正常化提言」から40周年。

この佳節を記念し、中国大使館の崔天凱大使から、慶祝の声が寄せられた。

 

崔天凱大使(慶祝の声・抜粋)

池田大作先生は、中国人民のよく知る、尊敬すべき古き友人です。中国歴代の指導者の親友でもあります。私は、「池田提言」40周年に際し、衷心よりお祝い申し上げます。

本年5月に胡錦濤国家主席が訪日した際、胡主席と池田先生は再会を喜び、真心通う友好的な会談を行いました。主席は、今から40年前に、池田先生が幾多の障害を突き抜け、率先して、公の場で、中日国交正常化のできるだけ早い実現を叫ばれた先見性と知識と勇気に、敬意を表しておりました。

本年は、中日平和友好条約締結30周年であり、中日青少年友好交流年でもあり、中日関係は、春爛漫の一年となりました。

「水を飲む時には、井戸を掘ってくれた人への恩を忘れてはいけない」

との言葉がありますが、私たちは、池田名誉会長と創価学会の友人たちの、中日友好促進のための積極的なご貢献を忘れることはできません。

名誉会長のご指導のもと、創価学会が、中日両国人民の世世代々の友好という崇高な目標の実現に、さらに貢献されることを希望します。

 

いまから40年前の1968年。日中友好を公に唱えることが、いかに困難だったか。当時は冷戦の真っ只中。提言の3週間前には、ソ連軍などによる「チェコ事件」が起っている。

中国では66年以来、「文化大革命」による混乱が続いていた。全くの悲観的な情勢のなか行われた提言。

中国の周恩来総理も60年代初期から、創価学会を ”大衆に基盤を持つ団体” として注目し、外交スタッフに研究と接触を指示。

名誉会長は、世界の平和と幸福を実現する仏法者の使命の上から、命の危険さえ覚悟して提言に臨んだ。

 

提言は、予想どうり激しい反発を呼んだ。いやがらせや脅迫の電話。示威行動。

”なぜ赤いネクタイをするのか”との批判。

しかし名誉会長は「日中両国の友好なくして、アジアの安定も世界の平和もない」との想いで、迫害を覚悟して、提言に踏みきった。

 

いまや日本にとって中国は、米国を抜いて、一番の貿易国! 

名誉会長の先見性の鋭さには本当に敬服いたします。先程の崔大使の声にあったように

「水を飲む時には、井戸を掘ってくれた人への恩を忘れてはいけない」

 

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