『世界一つかむ』


米球界への挑戦は

 『世界一』をつかむため!

米大リーグ、ヤンキースと契約合意した楽天イーグルスの田中将大投手は

記者会見で「世界一をつかむための戦力になりに行くので」と抱負を述べました。

かっこいいですね~~~

皆さん! よく「近頃の若いものは・・・」と言いますが

どうでしょうか?!近頃の若者は凄いじゃないですか・・・・・・

セリエAのACミランに移籍した本田選手しかり、田中投手しかり。。。

世界を獲りに行っていますよ~~~

こうした若者がいることは日本の宝ではないでしょうか~~~

7年総額1億5500万ドル(約161億円)

年棒は6年目までが2200万ドル(約23億円)

<見当つきませんね!!>

大型契約、名門球団の期待を一身に背負うことになり

プレッシャーも相当なものでしょうが、田中投手は

「背負えるものは背負うけど、つぶれてしまうようなことはしたくない。自分のしっかりしたプレーを心掛けてやることは、これからも変わらない」とのこと!

何ともたくましいですね!

確かに今までの日本投手が活躍した経緯があり、これほどの期待が集まったのも事実でしょうが

それ以上に田中投手の実績、力量が評価された証しでしょうね。

ドンドン前を向いて突き進むしかないな!と私も実感した次第です。

当然、こうした話題が出ると問われてくるのが

日本野球、Jリーグの地盤沈下を防ぐ取り組みですね。

常に後継の若手が後を埋めるようにしなくてはいけないということでしょうか。

球界の一層の奮起を期待したいものです。

でも大丈夫!と私は思います。

後継は出てくるものです。