創立者・胡錦濤主席と再会


ここのところ、おだやかな晴天が続いております。GW後、役所で当番とか、消防の演習等あり、連休ボケの身体もやっと本調子になったところでございます。

そうそう、昨日は久しぶりに北区・赤羽にも行き、訪問・対話運動にいそしんで参りました。

そして、本日の聖教新聞を朝、見たらド~ンと一面に

 

公明党創立者の池田名誉会長と胡錦濤主席との再会の写真が掲載されています。

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日中平和友好条約の締結30周年を祝福!都内の宿舎にて、約30分にわたり会見。

名誉会長と胡主席との語らいは1985年、98年に続いて3度目となりました。

1985年 胡主席は当時、中国青年代表団の団長として来日。聖教新聞本社にて、創価学会青年部と交流議定書が交わされました。その際、胡主席は名誉会長に「創価学会青年部とともに、(中日の美しい未来)のために努力していきたいです」と言われました。

以来、互いの招聘で学会青年部は11回の訪中団を派遣。15回の中国青年の代表団を受け入れています。また創価大学で学んだ全青連派遣の留学生は20人。交流の第一線で活躍する青年を、数多く輩出しています。

名誉会長は会見で、周恩来総理の理念に触れ、”友情は力を生む” ”平和友好の正義の事業は断じて壊されない”との言葉に言及。

「平和の祭典」北京オリンピックの大成功を、周総理の心を心として、私たちは真剣に祈りますと語った。

誠実な対話以外に、友好を深める道はない。この一点を動かすことなく、40年来、雨の日も嵐の日も、揺るぎない信義を貫いてきた名誉会長。その誠実の行動から生まれた、胡主席との3度目の出会いでありました。