昨日14日、参議院選の前哨戦としての首都決戦・東京都議会議員選挙が
スタートしました。
127議席に253人が立候補し23日の投開票日に向け、雌雄を決することとなります。
自民党が第1党に復帰し、公明党と合わせて過半数を確保するかが最大の焦点とも
言われております。
ここで、公明党のアピールを紹介いたします。(要旨)
東京都議選は、首都・東京のみならず国政の動向をも左右する選挙戦です。
とりわけ今年は、都議選と参院選が同時期に実施される12年に一度の年であり、都議選の結果は、直後の参院選に大きな影響を与える、文字通り今後の日本の方向性を決める重要な意味合いを持っています。
公明党が東京都議会に本格的に進出したのは、1963年。
今年でちょうど50年になりますが、この間、都議会公明党は、一貫してキャスティングボードを持ち続け、「都民党」「都政の要」として全国の自治体をリードする施策を次々と実現してまいりました。
かつて伏魔殿といわれた腐敗都政を刷新し、東京の福祉を質的にも量的にも全国トップの水準に押し上げました。
都民の皆様!全国の党員、支持者の皆様!
前回の都議選で躍進した民主党の稚拙な議会運営によって都政は混乱し、国政と同様に「決められない政治」が続きました。
今回の都議選お最大の意義は、都政を安定させ着実な政策実行の基盤をつくれるかどうかにあります。
都議選史上かつてない大激戦の中で、公明党23候補を取り巻く情勢は誠に厳しいものがありますが、公明党は断じて負けるわけにはいけません。
当選を目当てに所属政党を変える“渡り鳥”政治家や、パフォーマンスだけの政党、何でも反対の無責任な党に、都政は任せられません。
公明党が勝利してこそ都政が安定し、そして日本の政治が大きく前進します。
どうか、最後の最後まで公明党に絶大なるご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
以上。
さあ~私も23日まで、公明候補23人完全勝利に向け、一日一日全力で戦ってまいります。