金メダルは2個と少なくても!!
素晴らしい健闘に拍手喝采!!!
ロンドンオリンピックでは連日、日本選手の活躍が目覚ましいです。
史上初が多い大会となりましたね~~
水泳女子団体
フェンシング団体
卓球女子団体
バトミントンダブルス等、
毎日寝不足が続いていると思います(私もそうです)
今日はなでしこがフランスと戦います。
公明党では夏期議員研修会が各地で活発に行われており
(東京都は8月21日開催)
党幹部より、「体を張った先輩議員の闘い」や
「立党精神」について挨拶があり、ここで
山口代表の講演要旨をご紹介したいと思います。
【立党の原点】
公明党にとって大きな節目の年となる。9月13日には、立党精神の淵源となった党創立者の講演が
東京豊島公会堂で行われてから50年となる。その内容は
1 団結第1
2 大衆直結
3 たゆまざる自己研さんの3点に集約される。
自民党、社会党の二大政党による55年体制下では、片や社会的な支配者、片や労働組合の声を代弁する議論に終始。
そうした中で誕生したのが、地方議員、国会議員、党員も含めて結束をして行動している公明党だ。
「大衆とともに」という言葉は、民主主義の基本的な精神を表現している。大衆とともに語って、戦って、そのために何かをやろうとしている政治的存在は公明党しかない。今や「ネットワークの力」「チームの力」は50年の歴史の中で着実に成長し磨かれてきた。
細川政権で初めて与党となり、自公政権で10年間経験を積んだ。さまざまな経験を蓄積した公明党は、大衆の声を条例や法律や予算という形にし
それをさらに優れたものに改善、改革し、恩返ししていく。そういう結果があってこその「大衆直結」だと確信している。
【社会保障・税一体改革関連法案】
参院の議論が進み、いつ採決してもいい。しかし、民主党が本当は「早く採決してください」と言わなければいけないのに、サポタージュしている。
他の野党は消費税反対を理由に内閣不信任決議案を提出する雲行きだ。慎重に対応を検討したい。
3党の合意をなぜつくったかが大事だ。公明党が何もいわなかったら、結局、民主党と自民党だけで中途半端な合意が出来てしまう。これではまずいと
いうことで、社会保障をどうするか国民会議をつくり、いつまでに結論を出すか決めさせ、低所得者対策や景気対策も盛り込んだ。こうした意義を考えれば、解散総選挙を優先して合意を覆すことはあまりに無責任だ。