信じられません~~
東京電力が22日、家庭向け電気料金の値上げを申請する方針を発表しました。
値上げの申請について、東電の西沢社長は
「電気事業法に基づく事業者の義務というか権利だ」と説明。
福島原発事故の影響で経営が厳しくなるなか
「何もしないわけにはいかない」と強気の姿勢だそうです?
電気料金は、発電施設の修繕費や人件費などに電力会社の利益を
上乗せした「総原価」を基に決まるそうで、原発の代替で火力発電の比重を高めたことにより、燃料費が前年度より8000億円超増えるため、家庭と法人向けの値上げで
費用を回収するとのことです!
この「総原価」には
東電関係者の接待用施設の維持管理費まで含まれていることも判明。
皆さん、どう考えますか?
発電とは無関係の福利厚生施設、社内サークル活動費、自社株式の購入奨励金
高利の財形貯蓄の利子なども算入されているそうですよ~~
ふざけるな!と言いたいですね・・・・・・・
どこまでつけあがればいいのでしょうか~~
原発事故での対応に批判が消えない中でのこの対応。
やはり安価の電力供給は喫緊の課題ですね。