公明・自民・たちあがれ日本の3党共同で提出された
不信任決議案が、今日採決され
議員総数478
欠席数33
過半数は223
反対数293
賛成数152
予想に反する、圧倒的多数で決議案が否決されました。
民主党内では
決議案に賛成が2名(横粂・松木議員)
欠席が小沢元代表を含め15名。
今朝の時点では、鳩山元首相や原口前総務相も決議案に賛成の意向を
示していましたが、菅首相が議員総会にて辞意を表明。
また説得した、鳩山前首相が「党内、団結して」と総会にて訴えた結果
このような結末に至ったということでしょうか!!
ただ否決されたからといって、菅内閣の求心力は一層低下し
菅さんの辞意について
時期等、新たな火種となりそうである。
しかし、まあ
私のところにも、いろんな意見が寄せられました。
「なんでこの時期に不信任案なの?」
「権力闘争じょあないか」
国の緊急時、それは当然、超党派にて一致団結し
与党も野党もなし!
それが一番、いいことではありますが???
やはり菅さんでは(o・・o)/
無理でしょう。
だからこその不信任決議案ですよ。
国民の皆さん、特に被災地のみなさんには
党利党略、権力闘争に見えたのでしょう!!
残念なことですが、今までの政治不信が招いた結果としか言いようがありませんね~